とある歯科医の何でも言っちゃうよ!?

<平日更新>歯医者が語るみんなが知らないことやオススメのものを言っちゃおうというブログです。

顎関節症のお話

平日更新!とか書いてるのに久しぶりの更新となってしまいました。

しかし、ブログというものは続けることが大事ということで更新を続けていきたいと思います。

そういえば最近プリンターを新しくしました。

EPSONColorioシリーズです。

無線で色々できるのはいいですね。これは使いやすいし値段もお手頃かつそんなに大きくないってので買っちゃいました。

ぜひおすすめですよ。

今日は顎関節症のお話にしましょう。

このストレス社会ですから、顎関節症ではない人の方が圧倒的に少ないんじゃないでしょうか。

顎関節症の主な症状

それでは、主な症状を見ていきましょう。

  1. あごが痛い
  2. 口が開かない
  3. あごを開け閉めした時に音がする

上記3つが代表的な3症状と言われています。ちなみにてっく先生は3番の開け閉めした時に音がなる顎関節症持ちです。

原因

原因として色んなものがあるのですが、このご時世、ストレスを感じていないいない人なんていないですよね?

そう、心理的要因が大きく関係していると思います。なので、早い人なら中学生や高校生ぐらいから顎の痛みを訴え始めるのではないでしょうか。

てっく先生の患者さんで中学生の女の子が顎の痛みで悩んでる患者さんいましたよ。

中学生でもストレスを感じる時代なんですね。恐ろしい。

正常な顎の安静位置

ここで顎の正常な位置のお話です。

顎の正常な安静のところって、意外かもしれませんが上の歯と下の歯の間が2〜3mm隙間が開いていて、噛み合っていない状態が一番安静状態なんですよね。

噛み合っているということは、そこに少なからず顎を支える筋肉や関節に負荷がかかっているということになるのです。

改善方法

腹がたった時に無意識のうちに食いしばっていませんか

ストレスためて寝ちゃうとついつい歯ぎしりがすごいことなっていません??

食いしばったりするとただでさえ疲労している顎関節にさらにダメージを与えちゃいますよ。

でも、リフレッシュでストレスを軽くすることはできますが、完全になくすことは不可能です。なので生活習慣の改善から図っていきましょう。

  • 日中は食いしばらないようにする
  • ほおづえをつかない
  • うつぶせで寝ない
       などなど

さらに、顎のマッサージもして改善を図りましょう。次の項目に書きますね。

家でできる顎関節のマッサージ

簡単な例えを出しましょう。

野球やサッカー、なんでもスポーツをやりすぎちゃうと筋肉痛が起こりますよね?

これと同じことで顎が痛くなるってことは、顎の筋肉が筋肉痛を起こしている状態なんです。

腕とか脚とかだと筋肉痛には湿布を貼って炎症抑えてマッサージしたりして安静にするってことが一般的ですよね。

顎関節症の治療だって同じことなんです。

顎の筋肉のマッサージをしたり、マウスピースを作ったり。

顎の筋肉のマッサージ方法

  1. ほっぺたに指を3本ほど置いてぐっと噛みしめてください。
    →顎の筋肉がぐっと浮いて来るのがわかりますね??
  2. 指の腹でそのぐっと浮いてきたところをゆっくり円を書くようにぐるぐるマッサージしてあげてください。
    →なんとなく痛気持ちいい感じしませんか?
     コリがあるとそれは筋肉のコリですからほぐしてあげてください。
  3. 次はこめかみに指を同じように3本置いて、口を開閉してください。
    →筋肉が動いてるのがわかりますね??これも顎の筋肉なのです。
  4. 同じようにここも円を書くようにマッサージしてあげてください。
  5. これを3〜5分続けて下さい。

これで顎の筋肉のマッサージは終わりです。生活習慣の改善と一緒に併用してやるとより効果的ですよ。

ひどい症状

顎関節症もひどくなったりすると口が開かなくなったり開いても数mmだけとか、口を開け閉めする度に涙出そうなぐらい痛いとかになってしまったりするので、こうなってしまうと歯医者さんに行くしかないですね。

ここまでになってしまうと、かかりつけの歯医者さんよりも大学病院の専門の先生に診てもらうことを強くおすすめします。

まとめ

なんとなく顎関節症についてわかってもらえたでしょうか。

顎関節症は頭痛を引き起こしたりもするので、頭痛で悩んでいる方はぜひ1回顎の筋肉のマッサージくらいトライしてみてはいかがでしょうか。

それでは、今よりもっといいお口の環境になること祈って。