とある歯科医の何でも言っちゃうよ!?

<平日更新>歯医者が語るみんなが知らないことやオススメのものを言っちゃおうというブログです。

本当に正しい歯磨きの方法

こんにちは。てっく先生です。

松屋のごろごろチキンカレーにハマってます。めちゃ美味しいです。

前回の記事の流れから言うと、歯磨きの方法だよね。

前回の記事はこれです。

teckdental.hatenablog.com

今日のお品書きですよ。

 歯ブラシの持ち方

ここから話していきましょう。

バカにしてるのかと言われそうですが、スキーだってスキーブーツを履くとこから教えるでしょ?そういう感じです。

基本はペングリップ(下図:左)です。これが基本ですよ、基本。パームグリップ(下図:右)の人多いんじゃないですか?

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ほら、基本から聞いてよかったでしょ??

パームグリップも使わないこともないときもあるんですが、それはいいです。

このブログは一般の方向けのお話なので。

最悪、持ちにくかったら、慣れ親しんだ持ち方でもいいです笑

歯磨きの順序

そんなのもあるの!?って思いましたよね笑

これといって決まりはないのですが、決めてた方が磨き残しが少ないと思うんです。意外とみなさん磨いてない部分ありますよ?

ほら、自分が体を洗うときとかってなんとなく順番決まってません?

ちなみに、てっく先生は左手から洗い始めます。余計でしたね。

話を元に戻しましょう。

基本は奥から手前に1〜2本ずつのペースで、全部の歯の面を磨きます。

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上の奥歯を磨けてない人が多いのでそこを意識してください。口を少し閉じ気味にすると奥まで歯ブラシが行きますよ。

みなさんを見てると、やっぱり見えにくいところは磨けてないですね。

利き腕と同じ側が磨けてないことが多い感じがするので、それも意識するとよりいいですね。

歯ブラシの当て方と動かし方

これがまぁたくさんあるあるなんですよ。なので、一般な方向けの動かし方を書いていきます。

どの歯医者さん行っても基本はこの方法を教わると思います。

・歯のほっぺた側(外側):歯ブラシの毛先を歯の面に直角に当てる
・歯のべろ側(内側):前歯は縦磨き
           奥歯は45度くらいに当てる。

文字にするとさっぱり何のことかわかりませんね笑

図で書くとこんな感じ。イメージできます??

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こういう風に当てて前後に力を与えずコシコシ磨きます。

前後にですよ!!上下じゃないですよ笑

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プラスアルファのお話

歯並びが良くない人は他の人より磨きにくい場所が多いので、より注意深く磨いて欲しいですね。

フロスなどの補助道具があればいいのですが、それはまた今度のお話にしましょう。

プロフェッショナルケア

こんなに頑張って磨いてもやっぱり磨き残しや歯石はたまります

これは仕方ないです。やっぱり歯ブラシだけでは限界がありますからね。

だから、歯医者さんに行って衛生士さんとかプロに特別な機械を使ってクリーニングしてもらうんですね。

痛くなってから歯医者さんに行くのじゃなく、こうやって定期的(2〜3ヶ月毎)にクリーニングしてむし歯にならないようにって目的で歯医者さんを使って欲しいですね。

これが医者と歯医者の大きな違いだと思います。

体に何の異変もないのに病院に行ったら、お医者さんに多分マジ切れされますからね笑

でもダークサイドに落ちてる歯医者さんもいますからね。歯科界の裏話も今度しましょう。

まとめ

今回の記事をさらっとまとめてみましょう。

  1. 基本はペングリップ
  2. 奥から手前へ。
  3. 歯の面に直角に当てる。
  4. 力を入れ過ぎない
  5. 余裕があれば、プロフェッショナルケアもどうぞ

次回はおすすめの歯ブラシや補助道具などにしましょう。

それでは、今よりもっといいお口の環境になること祈って。